W ジョージ 【DiD】

DiDの最新作は、ジョージ・S・パットン…を『パットン大戦車軍団』でパットン役を演じアカデミー主演男優賞を受賞するも、丁重に辞退をしたというジョージ・C・スコットでリリースするようだ。
プロト版を見る限りでは、独軍商品製作時にはあまり感じられないような、なかなかの再限度にはなっているようにも思えるが…
ヘッドは実際のパットンそのものというのではなく、それを演じた俳優顔ということであるから、ある意味如何ようにも使えるとも言え…
(実際に『ヒンデンブルグ』ではフランツ・リッター空軍大佐役も演じている)
↑のようにしても、なかなかに様になるのではないかと期待をしている。
個人的には、そろそろフィールドグレーの詰襟版陸軍将官などもまた制作してみたいと思っていたところなので、このヘッドがそのモチベーション・アップの一助となってくれればとも…

余談だが、ジョージ・C・スコットといえば…
『クリスマス・キャロル』を無性に欲するこの時期でもあるので…
ジョージ・C・スコット版スクルージの『クリスマス・キャロル』をまた見てみたくなった！

因みに、MkⅡはロンメルだけ…というわけではないので…
レオ・ディートリヒ・フランツ・フライヘル・ガイァ・フォン・シュヴェッペンベルク陸軍機甲・騎兵科大将↓などとしてイメージしてみるのも面白いかもしれない。
↓な感じのレオ・ガイァにしたとするならば…
結局、今年も手付かず出来ず終いに終わったが…
やはり、クラートシュッツマンテルを制作せねばならないといういうことに行き着く…(^ ^;
(※フライヘル＝男爵)