3R DiD の迷走...
当方的には、どうしても独モノのラインナップでなければなどと思うわけではなく…
これまでも、独云々の差別なく…特定のキャラクターを設定するというのでもなければ…
結局は、何にでも使えそうなヘッドが一番ありがたいのだと思う。
ただ、2012年も残すところ二ヶ月程ともなり…今年度は…
確かに、↓の独モノなども3Rからはラインナップされてはおりますが…
当方的には、いまいちピンとくるものがなく…
ふと振り返れば、もう随分と不作が続いているのが少々残念な感じである。

…という↑の書き込みをハワード氏がご覧になられて…ということでは全くないものとは思うが…次作は、なかなかのイケメン…“Das Reich”SS第2装甲工兵大隊所属ニールスSS兵長という設定で投入してくるとのことである。
そのあたりには疎いのだが、恐らくは男優さんなのだろう?
これならば制帽姿の若い下士官~尉官あたりで使ってみたくなる感じでもあり、今からリリースが楽しみである。

私自身、あまり映画『Cross of Iron』自体に興味がないからか…
ここにきてDiDからシュタイナー上級曹長(ジェームズ・コバーン)がリリースされることも…
まぁ、これまでも各社このモチーフでのリリースがされる度にそうだったのだが…
好きな方には申し訳ないが…私のなかでは、どうもこの様相↑が独軍人とは結びつかず…
クオリティーが上がってきても、全く触手が伸びそうにはない。
シュタイナーはさておき…
DiDに関しては、ようやくWWⅠシリーズが一段落し、WWⅡに舵が戻されたのだと好意的には見ているのだが…
それまで、とりあえずは誰もが納得するようなラインナップが続いていただけに、なぜここにきて3Rでゴルゴ13なのかは些か理解に苦しむ。
このまま迷走し続けるということはないものとは思うのだが…
3Rには…次作にもすぐ舵を戻してもらえることを切に願ってやまない。

さて、現用系で頭角を表してきていたDAMから…満を持して?独モノ第1弾となるPz.マイヤーがリリースされるようである。
ただ、これもまたシュタイナー同様に…単なる私の嗜好で恐縮だが…
また、DAMに関わっておられる方々を知っているので気が引けるが…
マイヤーという人選に加え…髭ヴァージョンということで尚更にイタい。
また、“ライフ・ライク”だ“リアル・ライク”だ何だのヘッド造形に、最近はどっぷり慣らされてきてしまっているせいか…特定の人物設定にしてしまうと造形もさることながら、“似・不似”も重要となり、その点からもイタさを助長しかねない。
衣装設定も…根本的なセレクト・今更感は言うまでもないが…些か物足りなさが否めない。
欲しいとモノいえば…帽子のトップに使われている“生地”くらいなもので…(苦笑)
ツッコミどころ満載の第一弾となってしまったのが少々残念である。
ただDAMにも、独モノを二弾…三弾と続けて頂き…
今後は、現用に劣らぬラインナップとクォリティーでの継続参戦を期待してやまない!

【 Postskriptum 】
既記したように…ようやく終結?したWWIシリーズ…
そのトリを飾った(はず?)のが、仏の某有名俳優と思しき面相の“パスカル・デュボワ”↓だったのですが…毎度のことながら…と、申し上げたほうがよいのか…
恐らくは無版権による毎度の見切り発射の…クレーム来たから引っ込めました的な華的商法からか、公式HPのラインナップからは通常版/Sp版ともに現在は削除されてしまっている。
DiDでは俳優擬きを多用しているが…確かに、漠然とした青年や壮年顔を造るというのも難しいところもあるのでしょうから致し方はないのかもしれないが、あまりにも知名度があったり…クセが強過ぎると、逆に使いづらくなりかねず…そのあたりを留意しつつ、ラインナップして頂けるとありがたい。
以前、掲示板の方でも話題にしたことがあり、また個人的意見で恐縮だが…
どちらも英国の俳優さんではあるが…ジェレミー・ブレットやジェームズ・メイソンあたりの“超絶ヘッド”を切に希望する次第である。

これまでも、独云々の差別なく…特定のキャラクターを設定するというのでもなければ…
結局は、何にでも使えそうなヘッドが一番ありがたいのだと思う。
ただ、2012年も残すところ二ヶ月程ともなり…今年度は…
確かに、↓の独モノなども3Rからはラインナップされてはおりますが…
当方的には、いまいちピンとくるものがなく…
ふと振り返れば、もう随分と不作が続いているのが少々残念な感じである。

…という↑の書き込みをハワード氏がご覧になられて…ということでは全くないものとは思うが…次作は、なかなかのイケメン…“Das Reich”SS第2装甲工兵大隊所属ニールスSS兵長という設定で投入してくるとのことである。
そのあたりには疎いのだが、恐らくは男優さんなのだろう?
これならば制帽姿の若い下士官~尉官あたりで使ってみたくなる感じでもあり、今からリリースが楽しみである。

私自身、あまり映画『Cross of Iron』自体に興味がないからか…
ここにきてDiDからシュタイナー上級曹長(ジェームズ・コバーン)がリリースされることも…
まぁ、これまでも各社このモチーフでのリリースがされる度にそうだったのだが…
好きな方には申し訳ないが…私のなかでは、どうもこの様相↑が独軍人とは結びつかず…
クオリティーが上がってきても、全く触手が伸びそうにはない。
シュタイナーはさておき…
DiDに関しては、ようやくWWⅠシリーズが一段落し、WWⅡに舵が戻されたのだと好意的には見ているのだが…
それまで、とりあえずは誰もが納得するようなラインナップが続いていただけに、なぜここにきて3Rでゴルゴ13なのかは些か理解に苦しむ。
このまま迷走し続けるということはないものとは思うのだが…
3Rには…次作にもすぐ舵を戻してもらえることを切に願ってやまない。

さて、現用系で頭角を表してきていたDAMから…満を持して?独モノ第1弾となるPz.マイヤーがリリースされるようである。
ただ、これもまたシュタイナー同様に…単なる私の嗜好で恐縮だが…
また、DAMに関わっておられる方々を知っているので気が引けるが…
マイヤーという人選に加え…髭ヴァージョンということで尚更にイタい。
また、“ライフ・ライク”だ“リアル・ライク”だ何だのヘッド造形に、最近はどっぷり慣らされてきてしまっているせいか…特定の人物設定にしてしまうと造形もさることながら、“似・不似”も重要となり、その点からもイタさを助長しかねない。
衣装設定も…根本的なセレクト・今更感は言うまでもないが…些か物足りなさが否めない。
欲しいとモノいえば…帽子のトップに使われている“生地”くらいなもので…(苦笑)
ツッコミどころ満載の第一弾となってしまったのが少々残念である。
ただDAMにも、独モノを二弾…三弾と続けて頂き…
今後は、現用に劣らぬラインナップとクォリティーでの継続参戦を期待してやまない!

【 Postskriptum 】
既記したように…ようやく終結?したWWIシリーズ…
そのトリを飾った(はず?)のが、仏の某有名俳優と思しき面相の“パスカル・デュボワ”↓だったのですが…毎度のことながら…と、申し上げたほうがよいのか…
恐らくは無版権による毎度の見切り発射の…クレーム来たから引っ込めました的な華的商法からか、公式HPのラインナップからは通常版/Sp版ともに現在は削除されてしまっている。
DiDでは俳優擬きを多用しているが…確かに、漠然とした青年や壮年顔を造るというのも難しいところもあるのでしょうから致し方はないのかもしれないが、あまりにも知名度があったり…クセが強過ぎると、逆に使いづらくなりかねず…そのあたりを留意しつつ、ラインナップして頂けるとありがたい。
以前、掲示板の方でも話題にしたことがあり、また個人的意見で恐縮だが…
どちらも英国の俳優さんではあるが…ジェレミー・ブレットやジェームズ・メイソンあたりの“超絶ヘッド”を切に希望する次第である。


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カテゴリ : Mil-FIG
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